FINAL FANTASY XIV 新生エオルゼア
FFXIV 開発コメンタリー "PlayStation 3 UI"
6月14日からのPS3版も含めたベータテストフェーズ3に向けて、操作動画が公開されました。
紙のマニュアルについてはβテストフォーラムにてPDFが公開されてます。
内容的にはPS3版だけというより、PC版のゲームパッド操作の雰囲気、MMORPGの基本操作ガイドとして見る事も出来ますので、フェーズ3から参加されるテスターさんにもお勧めです!
PC版の操作に関しては、他タイトルMMORPGをされている方なら直感操作で出来ると思うので、一応マニュアルは提供されてるけど見なくても出来そう(私もざっとしか見ていないw)
個人的に新生FF14体験でイチオチでお勧めする部分は
FATE体験での多人数バトルでの他プレイヤーの表示の多さとその軽さ
光、日差し、夜間の表現
環境音
エリア毎の音楽のフェイドインとアウト
特にダンジョン内では展開場所によっての音楽が切り替わりが感動できます!
ボス戦でのテンションの上がり具合は音楽に影響されている部分が大きいかも!
FFXIV 開発コメンタリー "PlayStation 3 UI"
6月14日からのPS3版も含めたベータテストフェーズ3に向けて、操作動画が公開されました。
紙のマニュアルについてはβテストフォーラムにてPDFが公開されてます。
内容的にはPS3版だけというより、PC版のゲームパッド操作の雰囲気、MMORPGの基本操作ガイドとして見る事も出来ますので、フェーズ3から参加されるテスターさんにもお勧めです!
PC版の操作に関しては、他タイトルMMORPGをされている方なら直感操作で出来ると思うので、一応マニュアルは提供されてるけど見なくても出来そう(私もざっとしか見ていないw)
個人的に新生FF14体験でイチオチでお勧めする部分は
FATE体験での多人数バトルでの他プレイヤーの表示の多さとその軽さ
光、日差し、夜間の表現
環境音
エリア毎の音楽のフェイドインとアウト
特にダンジョン内では展開場所によっての音楽が切り替わりが感動できます!
ボス戦でのテンションの上がり具合は音楽に影響されている部分が大きいかも!
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FINAL FANTASY XIV 新生エオルゼア
2013年6月12日より新生FF14の守秘義務解除(一部)になりました!
(動画や音声、楽曲、およびβテストフェーズ2以前の新生エオルゼアのスクリーンショットはNG)
昨年10月23日のαテストより参加していましたが、ずっと守秘義務下に置かれおり、感想もかけない状態が続いてました。
当初αテストは選考で当選されたプレイヤーで構成されていました。
しかし新しく作り直すのに一部のプレイヤーのみのフィードバックはどうなのか、旧FF14が不完全なものだったけれども、それでも日々良くなっていく旧FF14を愛してプレイし続けてきたのにサービス終了してしまう。スケジュールではサービス終了後期間を空けずに新生版がプレイできると思っていたのに、その間エオルゼアに居られないのはどうなのか色々意見がありました。
その結果、海外も含め、旧FF14のレガシープレイヤー全員がβテストに参加(強制参加w)する事になったという異例の事態が起こっていました。
その影響でβテストフォーラムはカオスになりました。(汗)
単純にテストの不具合や要望を報告するだけじゃなく、新生FF14を良くするにはどうしたら良いかなどのディスカッションが増えていきました。
旧FF14をプレイできなくなった時間の変わりにコミュニケーションの場として参加する方もいたと思います。
テストバージョンでは仕様が限られて、マスクもされているとはいえ、具体的に実装して欲しい要望が沢山上がっていました。
新生FF14は旧FF14とは全く別のゲームになっていると思います。海外の方では続編扱いになっているみたいですが、グラフィックや地名やストーリーは引き継いでいますが、戦闘システムからすると全く別のタイトルと言ってもおかしくないかも。その為最初の方では旧FF14が良かった、旧版の不具合や問題点を修復させるだけで良かったんじゃないかという意見もありました。
テスト期間は週末に開始して翌週初めに終了し、平日はフィードバック対応というスケジュールの繰り返しでした。フィードバックに対する返答は真夜中や朝方もありましたので、不眠不休で取り組んでいるように見えました。
本来なら現在テストされた範囲の中のフィードバックなのに、話題はテストに取り込まれていない部分の要望やフィードバックにまでなっていて、その量も膨大でした。
それでも開発スタッフの方々は全部目を通しているのはよくわかりました。ディスカッションの内容によってはスレッドが荒れて消される事も頻繁にありました。
それに対して逐次回答を頂けるプロデューサーや開発の方々の存在は近く、その体力と精神力に対して、驚きと心配な日々でもありました。
新生FF14のβテストではフィードバックの反響によって現段階の実装部分をばっさり切り捨てて、新たに作り直して差し替えるという作業をいくつもやって貰えてます。
他タイトルだとβテスト中であってもそれはもうそのタイトルのお披露目運用なので、仕様に関しての意見だったり要望があっても、改善される事はまず無いですよね。
旧FF14のβテストフォーラムの時もそうで、フィードバックは愚か、ただのテスターと名の付くプレイヤーの集まりでした。それと比べると現在のβテストの状況は驚くべき事ですね。この状況のおかげで新生FF14の開発スタッフの方々なら信頼出来る、新生FF14は絶対楽しめるものにしてくれるだろうという見方に変わって行きました。
この影響でFFに限らずゲームをする時に、どういう意図でこのゲームが創られてるのかという事を意識するようになりました。
本当にこの8ヶ月間は貴重な体験でした、また旧FF14のβテストに始まり、復帰してからの終焉のエピソードも含め、FF14においてはMMORPGを作るという事について、どういう過程を経て形になっていくのか、本来なら体験出来ない機会をいただきました。
こんな機会は今後もう体験出来ないと思います。ネットゲーム好きな自分にとっては本当に有意義な期間でした。感謝します。
2013年6月12日より新生FF14の守秘義務解除(一部)になりました!
(動画や音声、楽曲、およびβテストフェーズ2以前の新生エオルゼアのスクリーンショットはNG)
昨年10月23日のαテストより参加していましたが、ずっと守秘義務下に置かれおり、感想もかけない状態が続いてました。
当初αテストは選考で当選されたプレイヤーで構成されていました。
しかし新しく作り直すのに一部のプレイヤーのみのフィードバックはどうなのか、旧FF14が不完全なものだったけれども、それでも日々良くなっていく旧FF14を愛してプレイし続けてきたのにサービス終了してしまう。スケジュールではサービス終了後期間を空けずに新生版がプレイできると思っていたのに、その間エオルゼアに居られないのはどうなのか色々意見がありました。
その結果、海外も含め、旧FF14のレガシープレイヤー全員がβテストに参加(強制参加w)する事になったという異例の事態が起こっていました。
その影響でβテストフォーラムはカオスになりました。(汗)
単純にテストの不具合や要望を報告するだけじゃなく、新生FF14を良くするにはどうしたら良いかなどのディスカッションが増えていきました。
旧FF14をプレイできなくなった時間の変わりにコミュニケーションの場として参加する方もいたと思います。
テストバージョンでは仕様が限られて、マスクもされているとはいえ、具体的に実装して欲しい要望が沢山上がっていました。
新生FF14は旧FF14とは全く別のゲームになっていると思います。海外の方では続編扱いになっているみたいですが、グラフィックや地名やストーリーは引き継いでいますが、戦闘システムからすると全く別のタイトルと言ってもおかしくないかも。その為最初の方では旧FF14が良かった、旧版の不具合や問題点を修復させるだけで良かったんじゃないかという意見もありました。
テスト期間は週末に開始して翌週初めに終了し、平日はフィードバック対応というスケジュールの繰り返しでした。フィードバックに対する返答は真夜中や朝方もありましたので、不眠不休で取り組んでいるように見えました。
本来なら現在テストされた範囲の中のフィードバックなのに、話題はテストに取り込まれていない部分の要望やフィードバックにまでなっていて、その量も膨大でした。
それでも開発スタッフの方々は全部目を通しているのはよくわかりました。ディスカッションの内容によってはスレッドが荒れて消される事も頻繁にありました。
それに対して逐次回答を頂けるプロデューサーや開発の方々の存在は近く、その体力と精神力に対して、驚きと心配な日々でもありました。
新生FF14のβテストではフィードバックの反響によって現段階の実装部分をばっさり切り捨てて、新たに作り直して差し替えるという作業をいくつもやって貰えてます。
他タイトルだとβテスト中であってもそれはもうそのタイトルのお披露目運用なので、仕様に関しての意見だったり要望があっても、改善される事はまず無いですよね。
旧FF14のβテストフォーラムの時もそうで、フィードバックは愚か、ただのテスターと名の付くプレイヤーの集まりでした。それと比べると現在のβテストの状況は驚くべき事ですね。この状況のおかげで新生FF14の開発スタッフの方々なら信頼出来る、新生FF14は絶対楽しめるものにしてくれるだろうという見方に変わって行きました。
この影響でFFに限らずゲームをする時に、どういう意図でこのゲームが創られてるのかという事を意識するようになりました。
本当にこの8ヶ月間は貴重な体験でした、また旧FF14のβテストに始まり、復帰してからの終焉のエピソードも含め、FF14においてはMMORPGを作るという事について、どういう過程を経て形になっていくのか、本来なら体験出来ない機会をいただきました。
こんな機会は今後もう体験出来ないと思います。ネットゲーム好きな自分にとっては本当に有意義な期間でした。感謝します。
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